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ジョブズも納得?!日々の業務を楽にする! 【Not to do!!】

業務改善

はいどーも(^^)/

精神科看護師のささやんです!!

今回は、業務改善や人生を豊かにするためには無駄を省いていく。

考え方や生き方の「やらないことリスト」を考えて、人生を豊かにしていきましょう(^^♪

ある意味哲学的な部分もあるので、きっと人生の役に立つことでしょう!!

「人生でやらない事」

どんな時も軸になる原則原理を持っていると、どう生きていくか迷ったり困ったりした時に、必ず役に立ちます。

いまを生きることを積み重ねた先に、より豊かな人生が待っているのではないでしょうか??

今回は、そんな「人生」でのやらない事を紹介していきます。

「初心を貫かない」

ダーウィン・変化>『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である』(ダーウィンが進化論の中)  : フリータイム・人生 まだ旅の途中【平蔵の独り言】

『種の起源』を書いたチャールズダーウィンをご存じでしょうか?

皆さんも昔に習ったはずです。

そんなダーウィンはこう言っています。

「最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き残るのでもない。

唯一生き残れるのは、変化できるものである。

これには様々な意見がありますが「変化できるものが生き残る」というのはコアコンセプトになっています。

ぶれない生き方はかっこいいかもしれません。

しかし、良いことばかりでもないんです。

世の中は常に変化していきます。

特に現代は様々な価値観が揺れ動いているので、自分の意見に固執するのもリスクが高いのです。

だからすぐやる人は、変化を常にとらえながら、必要に応じて行動指針を変化させていきます。

初心を無駄に貫く必要はない。

違和感を感じたら、そこでシフトチェンジ、軌道修正する。

「石の上にも3年」と言っている間に自分も一緒に化石になってしまいそうならば、環境を変えましょう!!

「せっかくここまで頑張ってきたのに・・・」という思いをいかに捨てられるかが鍵です。

それ以上やることで、時間も、お金もエネルギーも無駄になってしまいます。

状況を読みながら、何がベストな状況下を考えるのが「すぐやる人」です。

時には損切りも必要なんです(^_-)-☆

「自分らしさにこだわらない」

自分らしさを築くには一定の型が必要なんです。

今流行っている「鬼滅の刃」でも元になっている型がありますよね(^^)/

そこから派生して水の呼吸とかいろいろやっていると思います。

すぐやる人は詳しい人に助言を仰ぎつつ、まずは忠実にやってみる

そこからうまくいくかどうかを判断し、検証して、改善につなげていきます。

だから、自分らしさにこだわらないのです。

「今の若いやつらは、自分で考えろと言っても何もやれない」

って聞いたことありませんか?

確かにそうなんだろうとは思いますが、教育課程で考え方を学んでこなかったのが原因だと思います。

経験がないから、考え方がわからない。

なので、自分らしさを求める前に、型を覚える必要があるんです。

「同じ土俵で争わない」

「人と違ってこそ価値がある」

これがすぐやる人の考え方です。

同じ土俵で争うことは消耗戦です。

他の人たちと同じことをしないように工夫していきます。

「自分らしさ」を出すことが他者との「違い」になってきます。

そうすると。「この人に仕事をお願いしたい」という状況を作れます。

日本はまだ平均主義が身についており、他者と違うことをするのは怖いかもしれません。

でも、それは、あなたの代わりは他にもいっぱいいるということになりませんか?

人と違うからこそ「価値」になります。

差別化を図って、替えの利かない存在になりましょう(^^♪!!!

「自分と戦わない」

自分と戦うというのは「○○したい」という気持ちと、「○○してはいけない」という気持ちにどう決着をつけるかということです。

ダイエット中なのにスイーツが食べたい・・・

試験勉強しているのにYouTubeがきになって仕方がない・・・

時分と戦うことは精神的な消耗につながります。

例えば、ダイエットの時にスイーツを食べないとの選択をしたときは本心は「食べたい」なのに、その本心を抑えています。

その心に残る枯渇感が、モチベーション低下を招き、目標達成への活力を奪ってしまうのです。

なので、誘惑物が何かを明確にして、接触を避けることで、目標達成率は大幅に上がります。

目標には障害物がつきものです。

大事なのは、障害物にできるだけ触れないように工夫して、自制心を働かせなくてもいい環境を作ることです。

「損得勘定で動かない」

損得勘定で物事を判断する人は「これをすることで自分が得をする」と確認できてからようやく動き出します。

すぐやる人は、損得勘定ではなく、自分の面白いと思うこと、興味がある事にまず挑戦してみます。

たとえうまくいかなくても、学べるものがあると知っているし、これから先プラスになる経験ができると信じているからです。

失敗して、恥をかいて、心に傷を負うこともあるかもしれません。

失敗の数が多ければ多いほど、それだけ簡単には折れない強い心を作り上げることが出来ます。

最初はうまくいかないことが多いです。しかし行動し続けていくと、成功するための法則を学んでいきます。

「行動=成長」なんです。

損得ではなく、結局は自分が何をしたいか。

やってみた結果から自分が何を学ぶかでしかありません。

「認められようとしない」

人に認められたい、褒められたい、と思うのは自然なことです。

ただじ行動において、それが原動力となると、間違った理由で行動してしまいます。

人の目を気にして、それを判断の基準にしてしまいます。

自分がではなく、他人がどう思うかを重んじるかのようになってしまいます。

そうすると、認められるための行動をするけど、

認められないリスクのある行動はとらなくなります(´;ω;`)

さらに、承認欲求を満たす行動ばかりに走り、本当に自分がしたいことは何かを考えなくなります。

自分の心や信念医したがって生きる。

そうすることで、結果的に認められるようになります。

自分の気持ちを殺してまで認められようとしない

そんな人生楽しいですか??

やりたいことをやる信念を持ちましょう!!!

「貯金しない」

日本人は「貯金思考」が根強く残っています。

ただ、お金は使ってこそ価値がある!!

使い方の問題です。

お金の使い方は浪費なのか、投資なのか。

体験こそがオリジナリティです。

お金で買えることは他人にも買えますが、体験だけは唯一無二です。

自分にお金を使うことで、自分にしか語れな経験が増えるのです。

まとめ

スティーブジョブズはこう言いました。

「やらないことを決める。それが経営だ。」

すぐやる人は「やらないこと」を明確にしている。

だから成功するんだと思います。

マネジメントの父であるドラッカー

「まずやらない事を決めよ」と言っています。

やらないことを決めると、自分が何を本当にしたかったのかが明確になってきます。

やらないことを決めて、やることを明確にして、すぐやる。

それが人生成功へのヒントになればと思います。

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